ソワニエ看護学校の戴帽式
2013年11月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
看護学生にとって戴帽式は、看護の道を志す覚悟を決める節目の大事な式です。
今日は、ソワニエ看護学校の戴帽式でした。41名が、自分たちで考えた「誓いの言葉」を表明して、キャンドルサービスの厳粛な式を終えました。
1、仲間と協力して、助け合い一致団結していきます。
2、感性豊かに知識と技術を学びます。
3、患者さんを一番に考えた思いやりのある看護を実践していきます。・・・・そのために日々精進していきます。
看護の仕事は、人と人の関わりを通して行われます。コミュニケーション力が大切ですね。感謝の言葉を何度も口にしていた戴帽生たちでした。一人ひとり違うのが人間です。「患者さんこそ最高の教師です。患者さんから学んで欲しい・・・」という校長先生の言葉を受け止めたことでしょう!
これからの成長を楽しみにしています。戴帽おめでとうございました!!