「食べもの通信」読者会の総会
2013年8月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
いのち、食(食育を含め)、環境など、興味深い情報が満載の役に立つ雑誌です。私は長く購読しています。
アレルギーや学校給食のことを考えるのにもいい雑誌です。
がんと食生活を考えるのにもとても参考になりました。普段の食事のあり方を教えてくれます。岡山の読者会では、定例会、調理実習、学習会(「エネルギー進化論」の学習中)などに取り組んでいます。「ふだんの食べごと」というレシピ本を出版し、1600冊以上を普及し、私はこの本を結婚のお祝いに差し上げることにしています。
丁寧に生きることの大切さをいつも教えてくれます。会員の皆さんの「暮らし方」はとても参考になります。優しく、賢く、自由で民主的な考えを持つステキな人々の会です。西川会長は尊敬するステキな女性です。
この機会に、読んでみたいと思われた人はご連絡ください。
総会と同時上映された「よみがえりのレシピ」歯、山形の伝来作物復活のお話。有名なイタリアンシェフの奥田さんが登場して、数々の料理が出てきますが、本当においしそうで、一度「田舎ノレストラン」へ行ってみたい(何ヶ月も予約が取れないらしい・・・)と思いました。その信情は「食材に寄り添う」ことだそうです。