100歳を祝う会
2011年6月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日桜橋町在住のOさんが100歳になられたことをお祝いする会があった。手作りの心をこめたお祝いの会である。
わたしも大変ご縁のある、いやご恩のあるOさんである。企画からかかわらせていただいた。地縁の懐かしい方と再会をして、とても和やかないい会となった。Oさんの笑顔がなによりだった。
Oさんは5人のこどもを育て、7人の孫に恵まれ、曾孫さんは9人おられるとか・・・。
今も毎日、新聞を2時間かけて読み、社会への関心も強く、頭も体もお元気である。今日も杖をついて、会場に姿を見せてくださった。耳が遠いくらいで、あとは自分のことは全部できる。
Oさんは、顔のつやがよくて、みんなの目標である。これからもOさんらしく人生を全うしていただきたい。いや全うされるに違いない。Oさんの100歳万歳!!
私の目下の目標は70歳まで生きること・・。そうすると、議員より看護師が1年長くなる。「ばーばはね、看護師さんだったんだよ・・」と孫に伝えたい・・。徳のある人にはなれそうにはないが、人をほっとさせることのできる「笑顔」の人になりたい・・・。
「和顔施」は私の大好きな言葉のひとつである。