5%OFFの日
今日は近くのZAGZAGがシニアの5%OFFの日です。
毎月15,16日がその日で、私は計画的に必要な消耗品を購入に行きます。この時期、5%OFFは助かります。
庶民は物価高の対策として、1000円買えば50円安くなるこの日を活用しています。節約は大事です。
ところが石破総理はどうでしょう。一人10万円の商品券を議員に配ることは、「何の問題もない」と。15人に配ったというから150万円です。一月10万円のパート収入の人の1年分の収入です。法的に問題はないですと?(はて?)
自民党の金権体質はそこが知れませんね。自民党の議員さんは「相談を受け口をきいたら?円いる」といううわさを聞いたことがあります。(それってむかしのことですか)
庶民感覚とズレズレです。こんな感覚の政治家は、税金の使い方に間違いが起こると思います。
がん患者の命の予算を100億円削るのは平気で、戦闘機1機200億円にはためらいもなく税金を使うという感覚につながるのではないですか。「がん患者はいずれ死ぬのだから、そのうち声を出せなくなるよ・・」と陰でささやいているのでしょうか。ろくに当事者の話を聞くこともなく命の予算を削ろうとしました。医療費の自己負担問題は深刻です。病気は生身の人間は誰だってなるのです。好きでなるわけじゃない。誰にとっても他人ごとではないのです。
庶民の暮らしの現実と向き合わない政治家はやめてもらいましょう。5%OFFの日が特別でない仕組みを切望します。消費税を5%にさげていい!下げてくださいよ!
お店の人が言っていました。「5%OFFの日は買い物する人が多いです」と。消費拡大は、国の景気回復にもつながるんじゃないの。
昨日は真っ青な空に岡山城が映えて、すごくきれいでした。お月様も美しく、ライトアップされた岡山城は光り輝いていました。これからも在宅看護の手を必要とする人のために頑張っていこうと思いました。スタッフのみんなからサプライズの花束やプレゼント。ありがとう!「これまでに感謝!これからも力を合わせて」20周年に向けて頑張りましょう。