今日は111回目中区行動・・・協立病院前で、12:30~
日本は憲法9条のある国です。戦争はしないと決めています。なぜ軍事費を増やすのですか。
今日は12:30~、協立病院前で111回目の中区行動です。
今朝は医療生協労働組合が、ストライキを取り組んでいます。元気な声が地域へ響いていました。患者さんのために日夜懸命に働いている病院職員たち。外国と比べて配置基準が低いので職場環境は過酷、夜勤もあり、子育てと仕事の両立がままならない状況です。看護協会など職能団体も処遇改善を求めていますが、課題はいっぱいです。給料を上げて配置基準を改善することは急務です。現場の声尾を上げていくことは大切です。(がんばれ~!)
昨日、全国で6割の病院が赤字という調査を教員経営団体が発表していました。経営者に求めるものは求め、ともに国に対して言うべきことをいう!今、患者の立場に立ってともに行動することが必要です。軍事費よりも医療の予算を!
今日は、12:30~、中区行動です。
高額療養費の引き上げはひとまず「凍結」されました。でもいつ「解凍」されるかわかりません。患者団体は、「引き下げこそ必要」と声を上げ、治療中断を生まない仕組みのために声を上げ続けます。当事者の参加する審議を求めています。岡山市議会から国に挙げる意見書も同じ内容です。
今回の引き上げ凍結の必要な予算は100億円。F35戦闘機一機のお金は200億円。どちらが大切な予算でしょうか。
軍事費よりも命の予算を!と中区行動でいつもアピールしてきましたが、自民党・公明党・維新の会などの政治姿勢はそれの背くものです。はっきりしました。それらの政党を増やすことは命の予算を削ることです。
軍事費を削って暮らし優先!、軍事費を削って命優先!軍事費を削って子ども優先!・・・の声を上げ続けなくてはなりません。
中区行動は趣旨に賛同する人は誰でも参加できます。力を合わせましょう。