能登半島支援のために能登半島地震共同支援センターへ
2025年3月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
能登半島地震から2年を過ぎましたが、地震の後豪雨、そして大雪・・・と災難が続いています。日本共産党や民医連、新日本婦人の会など支援を続ける個人や団体で運営する能登半島地震共同支援センターが羽咋市にあります。今でも継続的に支援を続けています。
先日開催したチャリティーコンサート実行委員会は、寄付収益の一部を能登半島地震共同支援センターに寄付することを決めました。
実行委員を代表して、私はこの寄付をもって、能登半島へ行こうと考えています、できれば若者たちと一緒がいいなあと思います。春休みに入るこの時期に企画し、呼びかけてみたいと思います。
私は阪神淡路大震災、東日本大震災などの支援に行きましたが、能登半島地震の支援は出向くことができませんでした。71歳になりましたが、気になっていました。これもいい機会と受け止めています。チャリティーの実行委員の仲間が背中を押してくれたのだと思います。今後支援センターとつながり、岡山からでもできることがあるかもしれません。この目で被災地を見てきたい・・・と看護師の血が騒ぎます。災害看護を学びたいという孫娘と一緒に行けたら最高です。私が一緒に行動できるいい機会になります。
私はまだ若い人たちへ、自分の経験を継承できていない気がします。できることはしておきたいです。南海トラフ地震は必ず来るのですから。
能登半島は49年前の新婚旅行の思い出の地です。