仕事始め・・・「まちの看護師」として今年も頑張ります。
2025年1月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は私の仕事始めです。合同会社岡山在宅看護センター晴を創立して10周年です。訪問看護ステーションの運営、介護予防のためのサロン運営、人材育成事業(メッセンジャーナース研鑽セミナー)などを実施してきました。私は大好きな看護の仕事を「まちの看護師」として全うしたいと考えています。
3月14日は岡山城を借りて「10周年感謝のつどい」を開催予定です。スタッフみんなで祝い、これからを作る1歩にしたいと思います。私が企画をしています。(楽しみです)
利用者さんの現状を踏まえ、新しい事業のチャレンジも考えています。望めば一人暮らしでも住み慣れた我が家で人生を全うできる岡山を目指していきます。
現場で「自分らしく生きること」を支えながら社会を動かし、よりよい仕組みを作っていきたいです。
左脳動脈瘤とともに生きる日々(半年ごとにMRI検査)ですが、やりたいことは譲らずにやりたいです。
今年は71歳になります。看護師を目指す孫娘(今年大学受験)に元気をもらいながら、先輩看護師としてともに生きると思うとワクワクです。私の聴診器を孫娘に手渡せる日を楽しみにしています。
大学受験の予定は、19日は共通テスト、一般入試は2月25,26日です。これまでコツコツと頑張ってきたことが実を結ぶことを願っています。