仕事の最終日、午後は学生支援です。
2024年12月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は今年最後の仕事の日です。今年も何とか仕事を全うすることができました。
看護職は私の天職です。やりたいことを継続し、今に至っていることは周りの支えがあったからにほかなりません。家族には支えられました。特に夫です。
結婚前、「25歳まで結婚はしない」という私に夫は「できることはします。25歳まで待てば何か変わるんですか」と言いました。
私は「そうだ。あきらめずの仕事も子育ても使用。周りに助けてもらおう。それでいいのだ・・」と考え、22歳で結婚しました。今思えば、役割分担意識に支配されていたんだと思います。
私は看護職を続け(現在通算25年)、看護職出身の議員として(24年)精一杯頑張ることができました。3人の子どもたちには、寂しい思いをさせたようですが・・・・。
「ばあばは看護師だった」と胸を張って言えます。それは、私の誇りです。
さあ、今日も訪問看護ステーション晴に出勤です。素敵な若い仲間たちとともにもう少し頑張りたいと思います。これからも若い後輩たちを支えたいです。子育て中の人に私は言います。
「細く長く頑張ろうよ!」と。
孫たちが看護師を目指していることは本当にうれしくて、社会にとっても素晴らしいことです。命は何より大切です。「命の消耗を最小限にする」ためにいろんな場所で看護の力を発揮してほしいです。
まずは受験をがんばれ!!
午後は学生支援です。今年最後の支援です。継続のためにご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。