ドラマ「生きとし生けるもの」を見て
2024年5月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
お休みだった人もそうでない人も、連休明けですね。
気を引き締めて、次の楽しみのために仕事しましょう。
昨夜、ドラマ「生きとし生けるもの」を見ました。天才外科医と言われた医師と余命宣告を受けた患者の「旅」・・・。
「寄り添う人」がいればどんな状況でも人は生きることができる・・・と思えました。寄り添う人が医師や看護師ならばどれほど心強いことか。
ドラマでは医師は緩和ケア医になるのですが、今の医療はもっと進んでいて、鎮痛や苦痛の除去はもっと期待できると私は考えています。
がんで死ぬことは悪くない・・・と私(これまで2回がん治療をした)は思います。人の生きる時間には限りがあります。
そのことをわかって、毎日を大切に生きることが大事ですね。この命をきちんと使い切って旅立ちたいと改めて思いました。