来月から電気料金値上げ(中電は26%?)、さらに水道料金値上げはやめさせたい!
2023年5月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
暑い夏が目前です。寒い冬も大変ですが、重ね着や運動でしのげます。でも、暑い夏は冷房は欠かせません。(私は暑さに弱いです。)
そんな時期、電気料金の値上げを政府が認めた!?・・・と報道があり、びっくり!!!
中国電力は26%の値上げのようです。平均的な家庭で月1500円以上の値上げが予想されます。私は年金や賃金が上がるのなら何も言いません。でも年金は1.9%(68歳以上)の値上げにとどまり、賃金もなかなか上がりません。これでは暮らしていけません。高齢者の負担増は医療保険料値上げや医療費負担の引き上げなどが暮らしを圧迫します。
政治の役割は何でしょうか。
国民の命と暮らしを守ることですよね。
国の悪政に対し、岡山市は「日中避難所」を作るなどを含め、真剣に高齢者の暮らしのことを考えてほしいですね。(今まで以上に知恵が必要です。)
さらに岡山市は水道料金の値上げを審議しています。たぶん12月議会に値上げ案を出すつもりです。先日の報道では、「25.1%の値上げが必要」とか。
「反対」の市民の声に対して、値上げ幅を縮小して終わり・・・にするのはいただけません。
審議しているのは誰?どういう仕組みで料金が決まるの?私たちの税金を使って値上げをやめることはできる?・・・など、この機会に私たちも勉強しましょう。そして、行き着くところ自分の税金を何に使うのがいいのか考えてみましょう。
私たちは市長や議員に市政を白紙委任したわけではありません。おかしいことには声を上げることがどうしても必要です。