山陽学園大学の学生支援に76人来場
2021年10月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
ハンドシェイクプロジェクト岡山で、山陽学園大学での学生支援を続けています。
4日に学生ホールを貸していただき、実施しました。
学生は久しぶりの登校だったようで、76人の学生が来場しました。50キロのお米はあっという間になくなり、日用品から消耗品まで開始30分でほぼなくなりました。病院のアルバイトの紹介チラシも配布したところ、関心を持つ人がいました。飲食だけでなく病院などでもアルバイトができることを知らせることができてよかったです。
貧血だという学生もいて、健康が気になりました。個別支援もできることを知らせました。
大学の協力もいただいて、次回は11月8日、14:30~実施することにしました。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いします。
支援をしながら、目の前の学生の難渋認可は支援できるけれどやはり政治が支援の仕組みを作ることが必要です。コロナ禍はまだまだ続きます。早くこのような支援が必要なくなるときが来てほしいと願っています。