中区市議補欠選挙・・・やどめさん当選ならずも、過去最高の得票!(11297票、得票率29.9%はすごい!)
2021年10月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
市長選挙と中区市議補欠選挙が終わりました。やどめさんの得票は11297票、得票率29.9%で中区の共産党公認候補の得票としては最高です。3人に一人がやどめさんを入れたことになります。すごいです!!私はこれからも「女性議員を増やそう!」と応援を続けようと思います。
投票率は35%の足らず、低投票率でしたね。これが残念です。市民の3人に一人しか選挙に行かないのですから。
税金は払うだけ・・・という人が3分の2もいるんです。
こんなに命を痛めつけられているのに、投票に行かないのはダメ!ダメ!
今度は衆議院選挙です。11月7日投票か・・・と予想されています。
自分の命を自分で守るための選挙です。
自民党は自浄作用がないことを示しました。安倍、麻生、甘利・・・という古い体質そのままの政権が今日生まれそうです。
広島出身でも岸田総裁は核兵器禁止条約採択の時に政府として代表を送らなかった当時の外務大臣。黒い雨裁判の40年の闘いにあたっては「気のせいだ・・・」と被爆者の声を全く聴こうとしなかった人です。「聴く力」を持ち合わせているのかどうかどの声を聴こうとしているのか・・・ということですね。
同じ広島出身ですが、大平よしのぶさんは「寄り添う」ことができる人。40年の闘いの寄り添いながら決して自分がやったとは言わない・・・。
日本共産党は、「日本の政治がよくなればいい」とひたすら献身する政党です。こういう政党を大きくしないと命や暮らしは守れないですね。