75歳以上の高齢者(年収200円以上)の医療費負担を2割にする法案、国民投票法案が衆議院通過、デジタル化法案が成立
2021年5月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会は火事場泥棒のように反対意見のある法案を次々強行しています。菅政権は支持率が35%に急低下。まるで政権最後にやれるだけの「法律処理」をしているように見えます。歴史に残る最悪政権です。
75歳以上の高齢者の医療費負担を2割に増やす法案は医療関係者をはじめ受診抑制問題で反対が多い法案です。政府はもはや「お金の切れ目は命の切れ目」を容認か!?
国民投票法は憲法改正論議の地ならしです。憲法の何を変えるのか。今のコロナ対応の不備は憲法のせいではない。政権の能力の問題だと思います。日本は、1年経ってワクチン接種(2回目)が全人口の0.92%です。接種が始まっている113か国中89位だそうです。(情けない)
緊急事態条項などで自由を権力が制限する仕組みを作らせてはなりません。
デジタル化法案は成立したようですが、個人情報はもはやきちんと守られません。権力による一元管理が推進されます。私は現段階では要注意だと思います。
とにかくは自公政権はやりたい放題。やってほしいことは応えてくれない政権ですね。早くこの政権を変えたい。自民党や公明党が多数の国会を変えたい。
衆議院選挙よ!早く来い!選挙で今の政権を変えたいです。