「募っているけど募集じゃない」・・・安倍総理の答弁は「答えているけど答弁じゃない」
2020年1月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会の中継が毎日あります。でも安倍総理の答弁はひどい!日本語ではないのです。都合の悪い事実を突きつけられると日本語が離せなくなります。すり替える、ごまかす、しらばっくれる。恥を知れ!政治を腐らせるな!・・・と言いたい。
「説明します」という言葉が泣いています。
地元の自分の後援会員を広く募り、「桜を見る会」にバス何台分もの人が参加。予算は大幅に増えました。
自分の後援者に予算を使って後援、接待したら公職選挙法違反・・・というのは国民が誰でもわかることです。
自分のしたことはきちんと資料を示して、事実に即して反論すべきです。調べることすらせず、「資料はない」「参加者名簿は廃棄」と。それで説明できたとはだれも思いません。
問われているのは、「桜を見る会」を実施したことではなくて、それを私物化して税金を予算を無視して使ったことです。
桜を見る会を来年度は中止するからいいじゃないか・・・ということで済まない。税金を勝手に自分のために使う政治家を信じて任せていいのか・・・ということです。
あなたは「税金を私物化する政治家」をやっぱり支持しますか。私は支持しません。